先日、市町村の集団接種会場にて1回目のワクチン接種をしてきました。ファイザー社製のワクチンです。
副反応や接種までの流れをまとめていきたいと思います。
副反応（１回目）
実際にワクチンを接種して、自分が感じた副反応は以下の２つです。
・腕が上がらない（極度の筋肉痛のような痛みで、腕を上げようとすると痛い）
・重だるさ、倦怠感
熱も出ず、特に生活に支障をきたすような副反応はありませんでした。
ファイザー社製ワクチンのメリットは、副反応が小さいところだと認識していたので、世間の情報通りといったところでしょうか。
ワクチン接種における注意点
注意点は、ワクチン接種の説明書をしっかり読みましょう。
以下、①ワクチン接種が不可能な人、②注意が必要な人、だけを抜粋しました。
①ワクチン接種が不可能な人
・発熱している人
・重い急性疾患にかかっている人
・本ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴のある人
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
②注意が必要な人
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患がある人
・過去に予防接種を受けて、接種後２日以内に発熱や前進製の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
・過去にけいれんを起こしたことがある人
・本ワクチンの成分に対して、アレルギーを起こすおそれがある人
上記は抜粋なので、ワクチン接種をすることが決まった人は、説明書の内容を全て読みましょう！
ワクチンを打つまでの流れ
- 事前に問診票を記入
- 接種券と問診票を持って、集団接種会場に行く
- 受付をし、呼ばれるまで待機（混み具合にもよりますが、10分程度）
- ワクチン接種（1分もかかりません）
- 経過観察（15〜30分）
- 問題なければ、帰宅
特別な準備も必要なく、短時間で全てが完了しました。
私はアレルギー持ちなので、経過観察は30分でしたが、通常は15分のようです。
また、接種後に、ワクチン接種や副反応についての相談窓口の連絡先を教えてもらえるので、安心して帰宅することができます。
まとめ
ワクチン接種（1回目）を終えて、２つのことを感じました。
1つ目は、副反応が想定通りかつそこまで重い症状ではなかったので安心した、ということ。
2つ目は、接種当日はとてもスムーズに接種でき、時間がかからなくて助かった、ということです。
後日、2回目のワクチン接種をしてきますので、その情報もまとめたいと思います。
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