私は、長期投資から短期投資まで、様々な方法で投資をしている個人投資家です。
FX取引をするにあたり、口座開設は必須ですので、この記事ではFXのおすすめ証券会社について、説明をしていきたいと思います。
本記事は、以下のような人を対象に書いています。
・これから投資を始める人
・FXに興味がある人
結論:FXをするなら、自分が一番使いやすい証券会社を使うべきです!
(手数料やスプレッドが最低水準であることが前提です)
詳しくは、本記事で説明していきます。
FXを始めるには、口座開設は必須です。
まずは口座開設をしましょう。
それでは、説明していきます。
FXの証券会社の選定基準
選定基準としては、以下の3つで良いと思います。
・取引手数料
・スプレッド
・使いやすさ
詳しく説明していきます。
①取引手数料が無料であること
これは大前提です。
FXで取引手数料を取るところはあまりない印象ですので、取引手数料がかかる証券会社を使うのは避けましょう!
②スプレッドが最小であること
スプレッドとは、買うときと売るときの価格差です。
多少のスプレッドは許容するしかありませんが、業界でスプレッドが最小である証券会社を選びましょう!
単純な話ですが、スプレッドが大きいと、同じ取引をしても利益が少なくなります。
③自分が使いやすいツールであること(取引画面やアプリなど)
個人的にはこれが重要だと感じています。
取引画面が操作しやすいことや、チャートが見やすいことなど、自分がFX取引をする際に使いやすいと感じた証券会社を使うのがおすすめです。
私自身、様々な証券会社を試しました。
おすすめ証券会社
取引手数料が無料で、スプレッドが最低水準である証券会社を紹介します。
以下の証券会社であれば、どこも条件はほぼ同じなので、使いやすさ重視で自分に合った証券会社を選定するといいと思います。
LINE証券だけは、少額取引が可能ですので、資金がない人やとりあえずFXをやってみたい人にはおすすめです。
他の証券会社は、どれも大差はないと思います。
①GMOクリック証券
ここは、FX取引高が世界1位です。
「ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2021年12月」
みんなが使っているということですので、FX証券会社として問題ないと思います。
取引手数料も無料ですし、スプレッドも最低水準かと思います。
(ドル円のスプレッドが0.2銭原則固定なので、業界で最も低いです)
使いやすさも文句なしかと思います。
チャートを見ながらボタンひとつで即時注文ができるので、比較的使いやすいです。
以下のバナーから、無料で口座開設ができます。
②DMM.com証券
こちらも、取引手数料が無料かつスプレッドは最低水準です。
GMOクリック証券と条件はほぼ同じです。
使いやすさの面でも、即時注文もできましたし、チャートも見やすいですので文句なしです。
以下のバナーから、無料で口座開設ができます。
③LINE証券
ここは、少額取引できるのが大きな強みです。
少額取引ができるというのは、最低取引数量が低いということです。
例えば、ドル円を取引したい場合、他の証券会社では約41,000円の資金を用意してやっと取引ができますが、LINE証券では約4,100円の資金を用意すれば取引が開始できます。
通常の証券会社 → 約41,000円で「ドル円」を1Lot取引できる
LINE証券 → 約4,100円で「ドル円」を0.1Lot取引できる
利益も小さくなりますが、リスクも小さくできます。
とりあえずFXをやってみたい、という人にはおすすめの証券会社です。
取引手数料も無料ですし、スプレッドも最低水準かと思います。
(ドル円のスプレッドが0.2銭原則固定なので、業界で最も低いです)
使いやすさも文句なしかと思います。
以下のバナーから、無料で口座開設ができます。
④SBI証券
こちらも取引手数料やスプレッドの条件は同じです。
使いやすさも問題ありません。
私は、SBI証券で株式取引やCFD取引もしているので、FXもSBI証券で取引しています。
メリットとしては、SBI証券の口座内であれば、即時出金ができることです。
それ以外は、GMOクリック証券やDMMと特に大差ないと思います。
以下のバナーから、無料で口座開設ができます。
まとめ
正直、取引手数料やスプレッドなどの条件が同じであれば、あとは使いやすさが重要だと思います。
複数の証券会社で口座開設をして、自分にとって使いやすいところを探すことをおすすめします。
口座開設は無料です。この機会に口座開設をしましょう。
投資について、本サイトにて様々な情報を発信しています。
ぜひ他の記事もご覧ください。
コメント