天空の蜂/東野圭吾

〜感想〜

メーカー企業が防衛庁のために開発・製作していた特殊大型ヘリコプターが何者かによって奪取され、犯人は原発停止を要求し、政府vs犯人の戦いを描いたストーリー。

政府の対応がリアリティがあってとても面白かったです。

原発について、本当に必要なのか、原発付近の住民の気持ちなど、いろいろと考えさせられる作品でした。

映画化されているので、小説と合わせて映画もぜひ!

おすすめ度:★★★☆☆

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