悲しみのイレーヌ/ピエール・ルメートル

〜感想〜

おすすめ度:★★★★☆

【あらすじ】

とても残虐な殺人事件が複数件起こった。どの殺人事件も女性が被害者となっており、普通では考えられないような残虐な殺され方をしている。主人公である警部・カミーユは、それら一連の事件の捜査をすることになった。

捜査を進めていくと、それぞれの殺人事件に共通点があることに気づいた。それは、「ある小説の内容が再現されている」ということ。しかし、次に起こる殺人事件がどの小説の内容なのかわからない。
手がかりが少ない中で捜査を進めていくと、、、というストーリー。

【感想】

どの殺人事件も残虐さが度を超えていて、ピエール・ルメートル作品らしさ全開でした。

小説の内容を忠実に再現していくというイカれた殺人犯のキャラクターが、絶妙に表現されていて面白かったです。

最後の結末も衝撃ですが、最後まで残虐な内容の作品だったので、さすがだなと感じました。(「その女、アレックス」を読んだ方は、途中で結末の想像がつくかもしれませんが)

良くも悪くも、らしさ全開の作品なので、ピエール・ルメートル作品が好きな方はぜひ読んでみてください。

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